ウェル日誌Well journal

暑中お見舞い申し上げます。

ウェル日誌

 

練馬区の訪問介護事業所ケアウェル練馬の中原です。

先日、白内障の手術を受けました。良く見えるようになり、世界が変わったようです。

白内障は、眼の水晶体(レンズ状のたんぱく質の塊)が濁って視力障害をきたす病気です。
濁った水晶体によって、光が乱反射を起こして眩しく見えたり、かすんで見えたり、
物がだぶって見える、視力が低下するなどの症状をきたします。
白内障は通常、長い経過でゆっくりと進行しますが、中には数週間で急激に進行して著しい
視力障害をきたす例もあります。外傷や糖尿病、アトピーなどの白内障の原因が明らかな
場合もありますが、多くは加齢に伴って起こる眼の老化現象の一つです。
白内障は放置すると徐々に悪化し、最後には人の輪郭すら判らなくなるまで進行します。

手術後は気分も良く、何事にも前向きにできるようになりました。
眼の大切さが良くわかり、眼が見えることに感謝をしたいと思います。
猛暑の夏の折、熱中症に注意して、紫外線から眼を守っていきましょう。

株式会社リレーション  ケアウェル練馬

中原 和恵

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